本記事には紹介リンク(PR)を含み、紹介元から報酬を受け取ることがあります(PR表記と免責事項)。掲載している内容は2026年10月時点の公式情報にもとづくもので、将来の取引条件や成果を保証するものではありません。XSは日本の金融庁に登録されていない海外業者で、2024年9月25日に関東財務局から警告を受けています。レバレッジ取引は、預けた資金以上の損失が出る可能性があります。

先に答えを言うね。手数料なしならPro、手数料ありならElite。公式の表記値で計算すると、1ロット往復のコストはどちらも7ドルで並ぶよ。少ない金額で試すなら、StandardかCent・Microで十分だホー。

「どの口座タイプがいいか」は、印象ではなく計算で決められます。ここでは、XSの公式ヘルプセンターに載っている手数料とスプレッドの数字を使って、主な口座タイプを比べます。
口座タイプ選びでよくある失敗は、スプレッドの狭さだけを見て決めてしまうことです。手数料がかかる口座は、スプレッドが狭くても、手数料を足すと思ったほど安くならないことがあります。逆に、取引量が多い人ほど、手数料を払ってでも狭いスプレッドの口座が得になる場合があります。
この記事でわかること
- XSの主な5つの口座タイプの違い
- 1ロットあたりの実質コストの計算方法と、1か月あたりの金額
- 自分の取引量を入れて比べられる計算ツール
- 取引スタイル別の選び方と、選ぶときの注意点
リンク先はXSの公式サイトです。口座開設は無料で、本人確認が終わるまでは入金や取引はできません。
結論:口座タイプは「1ロットあたりのコスト」と「最低入金額」で選ぶ

表の「1ロット往復のコスト」は、スプレッドと手数料を足した数字だよ。計算のしかたは次の見出しで説明するホー。
XSの公式ヘルプセンターでは、主な口座タイプとして次のものが案内されています(2026年10月13日確認)。規制の関係で、地域によって選べる口座タイプやレバレッジが違う場合があるとされているので、日本居住者が選べるものは開設時の画面で確認してください。
| 口座タイプ | 手数料 | スプレッド(公式表記) | 1ロット往復のコスト目安 | 取引ツール | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| Standard | なし | 1.1 | 11ドル | MT4・MT5 | はじめての人、取引量が少なめの人 |
| Micro | なし | 1.1 | 少額取引向け | MT5 | 少ない金額で試したい人 |
| Cent | なし | 1.1 | 残高がセント建て | MT5 | ごく少ない金額でEAなどを試したい人 |
| Pro | なし | 0.7 | 7ドル | MT4・MT5 | 手数料なしでコストを抑えたい人 |
| Elite | 1ロットあたり往復6ドル | 0.1 | 7ドル | MT4・MT5 | 取引量が多い人、手数料込みで計算できる人 |
このほかに、大口取引向けのVIP口座や、パートナー経由の特別口座(Extra・Classic・Plus)もありますが、この記事では一般の人が選びやすい5つにしぼって説明します。
用語メモ
- スプレッド 買値と売値の差。取引するたびに実質的に払うコストです。単位はpips(ピップス)で表します。
- ロット 取引量の単位。XSのStandard口座などでは、1ロット=10万通貨です。
- 往復 ポジションを持ってから決済するまでの1回の取引のこと。手数料は「往復で6ドル」のように表されます。
公式の数字で実質コストを計算する

計算は1つだけ。スプレッド×10ドル+手数料だホー。

EUR/USDを1ロット(10万通貨)取引すると、1pipsの値動きは10ドルになります。そのため、1ロットを往復(買って決済)したときのコストは、スプレッド×10ドルに、手数料を足した金額です。
- Standard 1.1pips×10ドル=11ドル(手数料なし)
- Pro 0.7pips×10ドル=7ドル(手数料なし)
- Elite 0.1pips×10ドル+手数料6ドル=7ドル
1か月の取引量に当てはめると、差は次のように広がります。
| 1か月の取引量 | Standard | Pro | Elite |
|---|---|---|---|
| 10ロット | 110ドル | 70ドル | 70ドル |
| 50ロット | 550ドル | 350ドル | 350ドル |
| 100ロット | 1,100ドル | 700ドル | 700ドル |
公式の表記値で計算すると、ProとEliteは同じ金額になり、Standardより1ロットあたり4ドル安くなります。月100ロット取引する人なら、1か月で400ドルの差です。
表記値は「目安」です
実際のスプレッドは、銘柄や時間帯、相場の状況で変わります。表記値からずれると、ProとEliteのどちらが安いかが入れ替わることがあります。経済指標の発表時や早朝は、スプレッドが大きく広がることもあります。
ゴールドなどFX以外の銘柄は、1pipsの価値が違います。たとえばゴールド(XAU/USD)は1ロット=100オンスなので、売値と買値の差が0.25ドルなら、1ロットあたりのスプレッドのコストは25ドルです。同じ考え方で、その銘柄の1ロットあたりのスプレッドと手数料を足して計算してください。
実質コスト計算ツール

自分の取引量を入れてみよう。スプレッドや還元の数字も書き換えられるよ。
1か月の取引量(ロット)を入れると、口座タイプごとの1ロットあたりと1か月あたりのコストを計算します。いちばん安い口座の行は色が変わります。ゴールドを選んだときは、MT4・MT5で見た売値と買値の差を入れてください。
実質コスト計算ツール
1か月の取引量を入れると、口座タイプごとの実質コストを計算します。スプレッドや還元は自由に書き換えられます。
| 口座タイプ | スプレッド(pips) | 手数料(往復・ドル) | 還元(1ロット・ドル) | 1ロットあたり | 1か月あたり |
|---|
初期値はXS公式ヘルプセンターのEUR/USDの表記値(2026年10月確認)で、還元は0ドルです。ゴールドを選んだときは、MT4・MT5に表示される売値と買値の差(例:0.25ドル)を入れてください。実際のスプレッドは銘柄や時間帯で変わります。計算結果は目安で、将来のコストを保証するものではありません。
スプレッドは、取引する時間帯の数字で入れると、より実際に近い比較になります。還元(マイルやリベート)を入れる場合は、条件が変わっても困らないかを先に考えてください。
口座タイプごとの特徴

数字の差だけじゃなくて、最低入金額と使えるツールも見ておこうね。
Standard口座:まず標準的な条件で始めたい人向け
手数料がかからず、MT4とMT5の両方で使える基本の口座です。コストは5つの中でいちばん高めですが、計算が単純で、最低入金額の設定もないと案内されています。取引量が少ないうちは、コストの差も小さく済みます。
たとえば月10ロットなら、Proとの差は1か月で40ドルです。まずは操作に慣れることを優先し、取引量が増えてから上位の口座を検討しても遅くありません。
Micro口座・Cent口座:少ない金額で試したい人向け
どちらもMT5専用で、手数料はかかりません。Cent口座は残高がセント建てになり、取引サイズを通常の口座より小さくできるので、EAの動作確認などに向いています。その代わり、取引できる銘柄はStandard口座より少なくなります。
Pro口座:手数料なしでコストを抑えたい人向け
手数料なしで、スプレッドの表記値は0.7です。計算が単純なまま、Standardよりコストを下げられます。最低入金額が設定されているので、少ない金額で始めたい人には向きません。
Elite口座:取引量が多い人向け
スプレッドの表記値は0.1と狭い代わりに、1ロットあたり往復6ドルの手数料がかかります。手数料は取引量に比例して増えるので、自分の月間ロット数で合計を計算してから選んでください。
手数料は1ロットあたりの金額が決まっているので、スプレッドの変動を除けば、取引する前にコストを計算しやすいのも特徴です。
最低入金額について
ProとEliteは、500ドル以上の最低入金額があると案内されています。金額は資料によって違いがあるため、口座を作る前に開設画面で確かめておくと安心です。
取引スタイル別の選び方
最終的には、自分の1か月の取引量で実質コストを計算して決めてください。比べ始めるときの目安は次のとおりです。
- ゴールドを短い時間で売買するスキャルパー 1回あたりのコストが積み重なるので、ProとEliteの両方を、取引する時間帯のスプレッドで計算して比べる
- EAを使う人 まずCent口座で動作を確かめてから、取引量に合わせてProかEliteに移る
- ほかの業者から乗り換える人 今の口座の1か月の実質コストを先に計算し、同じ取引量でXSの口座と比べる
- 副業で少しずつ取引する人 取引量が少ないうちはStandardで十分。慣れて取引量が増えたら、Proを検討する
取引量に応じて戻ってくるリベートやマイルまで計算に入れると、順位がさらに変わることがあります。考え方は「XSのリベートとトレーディングマイル」で説明しています。
リンク先はXSの公式サイトです。口座開設は無料で、本人確認が終わるまでは入金や取引はできません。
口座タイプを選ぶときの注意点
- レバレッジは固定ではない XSは証拠金の額などに応じてレバレッジが変わる仕組み(ダイナミック・レバレッジ)を採用しています。高いレバレッジを前提にした取引計画は立てないでください。
- 口座はあとから追加できる 本人確認が終わったあと、会員ページから別の口座タイプを追加できます。最初から1つに決めきる必要はありません。
- スプレッドの表記値は保証ではない 経済指標の発表時や早朝などは、スプレッドが大きく広がることがあります。
よくある質問
ProとEliteは、結局どちらが安いですか?
公式の表記値で計算すると、EUR/USDの1ロット往復はどちらも7ドルで同じです。実際の差は、取引する銘柄と時間帯のスプレッドで決まります。上の計算ツールに、自分が取引する時間帯のスプレッドを入れて比べてください。
はじめてなら、どの口座がいいですか?
取引量が少ないうちは、手数料がなく計算が単純なStandard口座か、少ない金額で試せるCent口座・Micro口座が始めやすいです。
あとから口座タイプを変えられますか?
今ある口座のタイプを変えるのではなく、会員ページから別の口座タイプを追加して使い分けます。口座タイプを比べたいときは、少ない金額で2つの口座を使うと違いがわかりやすくなります。
スプレッドの数字は、どこで確認できますか?
この記事の数字は、XSの公式ヘルプセンターに載っている表記値です。実際のスプレッドは、取引ツール(MT4・MT5)の気配値で確認できます。
注意点とリスク

ここだけは飛ばさないでね。XSを使うかどうかを決める前に、知っておいてほしいことだホー。

XSは、日本の金融庁の登録を受けていない海外の業者です。使う前に、次のことを頭に入れておいてください。
関東財務局の警告 2024年9月25日、XSの運営会社(XS Ltd)は、無登録でインターネットを通じて店頭デリバティブ取引の勧誘を行っていたとして、関東財務局から警告を受けました(関東財務局の警告ページ)。何かあったときに、日本の法律による保護は受けにくいと考えておく必要があります。
出金できなくなるリスク 海外の無登録業者との取引では、返金されない、連絡がつかないといったトラブルが多いと、関東財務局が注意を呼びかけています。入金は少なめにして、早いうちに出金を一度試しておくと安心です。
短時間で大きく失うリスク レバレッジをかけた取引は、相場が逆に動くと、あっという間に損失が膨らみます。生活に必要なお金は使わないでください。
税金の扱い 海外FXの利益は、国内FXとは別の扱いになり、確定申告が必要になることがあります。迷ったら税務署か税理士に相談を。
当サイトのリスクについての考え方は「リスク開示」にまとめています。
XSが向かない人
- 国内の登録業者で、法律の保護を受けながら取引したい人
- 生活費や借りたお金で取引しようとしている人
- 損失が出たときに、冷静に損切りできない人
- スプレッドの表記値だけを見て、手数料や取引量を計算せずに口座を選ぼうとしている人
まとめ
この記事のポイント
- 1ロット往復のコストは「スプレッド×10ドル+手数料」(EUR/USDの場合)
- 公式の表記値では、Standardが11ドル、ProとEliteが7ドル
- 取引量が少ないうちはStandardやCent・Micro、増えてきたらProかEliteを計算して比べる
- 表記値は目安。自分が取引する時間帯のスプレッドで計算し直す
リンク先はXSの公式サイトです。口座開設は無料で、本人確認が終わるまでは入金や取引はできません。

口座タイプは、スプレッドの狭さだけで選ばないこと。手数料まで足して、自分の取引量で計算してみよう。まず測ってみよう。


